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    最近の鞄の中身

    波はよせ。
    波はかえし。
    波は古びた石垣をなめ。
    陽の照らないこの入り江に。

    ~ 中略 ~
    波はよせ。
    波はかえし。
    波は古びた石垣をなめ。
    みつめる潮の干満や。
    みつめる世界のきのふやけふ。
    ああ。

    ~ ~

    てきとうにぺらりと開いては読んでいます。
    これは草野心平詩集の「窓」です。「ばっぷくどん」もどきどきしました。

    時間を越えて伝わってくる。その瞬間が見える。肌に感じる。
    このやさしさ。生命感。無常。愛情。魔法みたいです。最近手放せない1冊。

    あと金原ひとみを一冊。音楽を聴くように、脳に流れ込んでくるのです。
    まるで読んでいる感覚がありません。気持ちいいです。
    でもって突然、笑わされたりして、外で恥ずかしいです。おもしろい。

    -----------
    夏葉社さんから荷物が届いた。
    開けるまでもなく、中身はわかっています。
    手元の仕事片付けてからと、脇において、でも気になっているんです。
    本当に楽しみにしていたから
    それが棚に並ぶ日を。
    お客さんに手渡せる日を。
    開封して、ああ、生まれた。って気分でした。
    友人にいただいた海文堂さんの栞をはさんで。
    眠る前はこれを読もう。

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