スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    日曜深夜に空を飛ぶ(それは月曜です)

    週半ば、少しお休みをいただいて南方の島に行っていました。

    2時間弱のフライトの行き着く先は。
    そこは夢にまで見たマリンブルー・・・だったのかもしれないけど
    大地から離れた僕は、もはや夢に陥ることすらできない死に体なのです。

    高所恐怖症。
    寝ることも、酔うこともできない。
    死と隣りあわせの100分間。
    ヘッドフォンのオーケストラも、修学旅行生の大騒ぎもまるで聴こえやしません。
    これは克服し難い・・・。

    と、思っていたところへ舞い降りました。
    スチュワーデスさん。
    わが子に手渡されたのは機内サービスの絵本たち。

    1冊目「白雪姫」
    無理やりキブンを盛り上げながら黙読。
    何か、少し楽かもしれない。

    そして2冊目は「ぐりとぐらのかいすいよく」
    こ、これは・・・。
    面白かったんです。
    もうこどもの気持ちがほんとうにわかってるとしか思えない
    ことば選びにテンポ、シンプルながら大胆に躍動する色や線

    作品いっぱいから伝わってくるのは
    ことばにならない感覚

    超きもちいいし!
    超たのしい!

    10回くらい熱読しました。
    わくわくして、怖い気持ちなんてどっかいってしまってるんだから。
    救われました。ぐりとぐら。
    極限だったこともあるけれど
    いまさらながらほんとうにいい本だと思いました。

    飛行機が苦手な人は、本、いいと思います。
    読み物でもセリフが多いとあっちの世界に入りやすいかもしれません。

    ちなみにお借りした「ぐりとぐらのかいすいよく」は
    初版が1972年と僕より2つ上、100刷目の本でした。
    古びません。作者はかわらないものをちゃんと捉えていたんだと感心しました。
    中川 李枝子さんも 山脇 百合子さんもすごい人です。

    ビバ絵本


    (帰りは空港内の宮脇書店さんで買い求めた「銀河鉄道の夜」を読みました)

    Comment

    hirotan
    すてき。南の島かぁ…
    我が家は、進めないといけないあちらの計画が、今年の夏旅になりそうです。

    というには 近いけどね。

    ま。わが人生 旅のようなものなり(笑
    2011-07-05 #GCA3nAmE URL Edit
    ご無沙汰しています。みののふくです、わかるかな。いつも本の紹介、楽しみにしています。

    いぬかき、くらげおよぎ、バタフライ、いるかジャンプ、ですね。
    いつも読みながら、思わずジャンプしてしまいます。

    うちは今週、「ぐりとぐらのおおそうじ」を読みました。
    ぐりとぐらの家の中が好きで、インテリアの参考にしています。

    子供が出来ると絵本がぐっと身近になりますね。
    昨日は、寝かしつけに「うらしまたろう」を子供に伝わるようにリアルに語りすぎて、
    娘を泣かせそうになりました。実に悲しいお話。

    明日は七夕、いい本ありますか。
    2011-07-06 #- URL Edit
    長谷川
    わぁ嬉しい書き込み
    夏旅、大変でしょうけど、お体に気をつけて行ってらっしゃいませ。
    出来ることあれば仰ってください。
    そして、おちついたら・・・

    われわれもそちらへ向って旅立てる日を楽しみにしています。
    2011-07-10 #- URL Edit
    長谷川
    >mino fukuさん

    ごぶさたです。
    最初いろいろ技術的なことがわからなくて、そちらに直接メールしてしまいました。
    こっちの七夕はどしゃぶりでした。
    今夜は、月がきれいです。

    子供のときは気にしなかったけれど
    うらしまたろうはたしかにバッドエンドですね。
    童話には教訓めいたものが多いから、いたい結末も少なからず。
    でも、子供ってどう感じるか、受け止めるかわからないから
    いろいろ読み聞かせてあげたいですね。

    読むに加えて、読み聞かせもまた楽しいものですね。
    白熱した読み聞かせ、いつか聞かせてください。
    2011-07-10 #- URL Edit

    コメントの投稿






    管理者にだけ表示を許可する

    Track Back

    リンク
    記事
    カテゴリ
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。