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    古書 善行堂 (京都 本のあるところ)など

    雨の日の京都本棚めぐり。


    本屋を見つけると、どんな棚なんだろうとついつい覘いてしまうのですが
    今回は、はじめから目的にして行くお店がいくつかと、飛び込み一軒の紹介です。


    ふたば書房
    一軒目は、たまたま通りかかった、ふたば書房 河原町店さん
    おもてのショーウィンドウに目がとまり時間もないのにたっぷりとよりみち。
    文学や評伝、アートの方面に深みがあり、働く方々の愛情を感じる棚作り。
    ハンドメイドや料理本のセンスもよかった。以前SEWING GALLERYを運営されていた中島恵雄さんが主宰する出版社BOOKLOREのコーナーがあったりと女性の繊細さが光ります。こんな本屋が近所にあったら、読書遍歴もずいぶんかわるでしょうね。

    善行堂
    さて2件目は、今回どうしても行きたかった 古書 善行堂さん。
    京都で古本のことならこの人にと言われている、古本のソムリエ山本善行さんがはじめられた古書店です。
    ジャズが流れる店内、洒落ていますが落ち着きます。広さも個人が丁寧に案内するのにちょうど良いにように思えました。
    恥ずかしながら古書店に入るのがはじめてだった僕は、けっこうな緊張ぶりでしたが
    棚を順に見ているうちに、見慣れた著者名や書名に少しずつほどけ、2順目あたりからはリラックスして楽しんでいました。
    レジへ向った時には、店主の山本さんとお話することもできました。
    山本さんは本当に本がお好きなんだなと、そういった温もりを、言葉からも、お店からも感じました。そしてとても優しい方でした。
    本をめぐってきて辿り着いた善行堂さん。とても感慨深いです。

    善行堂にて
    善行堂さんではこれらを。
    「古本のことしか頭になかった。」山本善行/著 は、Lマガジンで連載されていた山本さんの古本エッセイ。聞いた事のない作家さんの話も沢山出てきますが、そんなこと関係なく面白い。山本さんの愛するとてもとても深い本の森のお話だけれど、愛情とかやさしさが、ことばから伝わってきて、また本が読みたくなります。そして善行堂に行って新しい景色を眺めてみたくなります。心のための善行堂ガイドブック。

    ガケ書房
    3件目。ガケ書房さん。
    はじめて行ったときからそう思っていました。愛です。本当に一冊一冊を大切にされています。
    本を楽しむという普遍的な姿勢と、新たなページをめくる好奇心が同居する刺激的なあたりまえ。
    ライブな本屋です。

    ここでは「ぬいぐるみさんとの暮らし方」(古本)を購入。
    本当はビジュアル関係の本が欲しかったのだけど
    川原町から北白川までほとんど歩いてきたので、もう頭を緩めたかった・・・。
    この本、パラパラめくるとなかなか笑えるんですが
    家では、どうするのよ?って言われました。(そういうアナタも少し笑ってましたが。)


    あと、もう一軒、行きたかったんですが
    このあとの用事が迫りここまでとなりました。


    ごくたま~に、当店にも書店めぐりが好きという方が迷い込みますが、
    京都にお出かけの際は、これらの個性的だけれど、何よりも本が好きになる書店をのぞいてみては如何でしょうか。比べ物になりませんが、当店もそれなりに精進しますのでお付き合いくださいませ。
    気持ち(だけ)は負けていないと思います!よ?


    本棚・番外編:
    西宮市、西宮ガーデンズにあるURBAN RESEARCH DOORS 西宮ガーデンズ店の
    入り口にある一本の本棚。
    家具ブランド”カリモク”の方が手がけたという感覚的な棚づくりは新鮮です。

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