≫2010年11月

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    読書よ自由なれ

    うっかりひと月以上放置していました。
    広告が表示されていたので何か書かなければ、と当てどなくキーボードを叩いています。

    なんのことはない平凡な日々をおくっていただけですが
    久々なので近況を書いてみることにします。

    ご近所に住んでいて仕事の傍ら創作めいた物書きをされているNさんから、新しく書かれた小説のゲラ(っていうんですよね?)をいただきそれを読ませてもらっています。
    早く感想をお伝えしたいのですが、睡魔と、どこでも仕事癖によってなかなか進みません。
    早く読みたい「昔日の客」までもう一歩なので頑張りたいです。
    その前は、尾崎翠の「第七官界彷徨」を読みました。
    途中、女性のお客さんに何を読んでいるのか聞かれて、これこれこうとお話したら、その方も同じものを読みはじめて、なのに気がつけば僕より早く読み終えていました。そして先行して感想をいただきました。「すっきりしませんでした。」とのこと。でも、それもまた良いですね。

    さて、このようなやりとり、実は日常茶飯事で。
    僕は本当に読むのが遅いのです。
    遅い遅い遅いと100回書いてあったら、僕が10遅いくらいで、だいたいみなさんが100遅いに到着するくらいの遅いなのです。もうなんのことかわかりません。
    先日は、僕が書いた文章を、スタッフの(す)さんに確認してもらう場面で、僕が2割くらい読み進んだ頃に(す)さんはもう読み終えていました。僕が書いたんですけどねぇ・・・。

    この遅読のおかげで、読書候補は常に停滞。
    けれどそれで全然読書が出来ないかというとそうでもなくて
    合間合間には画集や詩集や絵本を楽しんでいます。
    横に長いのではなくて、含みや、奥行きがあって、深いってことです。
    小さな小さな入り口からとんと飛び込んで、小さくて大きな世界で遊んでいます。
    あとは、端折り読みに、つまみ読み。小説なんかをパラパラっとめくっては、1行に2行にどきどきするのです。
    どうでしょう。
    全部読みきらなくても、僕は読書を満喫している。と言えなくもないではありませんか。

    ・・・
    歯切れが悪いのは、いいわけがましいからか。
    読書よ。自由なれ。


    ペナック先生
    「ペナック先生の愉快な読書法 読者の権利10カ条」
    ダニエル・ペナック/〔著〕 浜名優美/訳 木村宣子/訳 浜名エレーヌ/訳

    この本には
    (読まない権利;飛ばし読みする権利;最後まで読まない権利;読み返す権利;手当たり次第に何でも読む権利;ボヴァリズムの権利;どこで読んでもいい権利;あちこち拾い読みする権利;声に出して読む権利;黙っている権利)
    なんかがが書いてあります。
    島本店の、読書についてのコーナーにあるので気になる方はどうぞ。あなたの権利を行使してください。


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